レーザー治療・エイジングエア専門の美容皮膚科シロノクリニック

タトゥーはどのようにして消すの?除去治療の種類とそれぞれの特徴

公開日:2017/08/23 / 最終更新日:2017/08/23

城野 親徳城野 親徳総院長

タトゥーを消したい時に有効とされるタトゥー除去治療ですが、その施術には様々な方法があります。タトゥーの大きさや形によって除去方法は異なるため、除去治療の種類について学んでおきましょう。

タトゥー除去の種類とそれぞれのメリット・デメリット

・レーザー治療
レーザー治療では、タトゥーの色素に反応するレーザー光線を照射して分解します。分解された色素は、体外に排出され、薄くなっていきます。レーザー治療のメリットは、比較的低コストだということ。名刺サイズで1回につき約6万円で、除去完了までは約5~10回かかります。
一方、レーザー治療のデメリットは、痛みや火傷をともなうこと。色素にレーザーの熱が吸収されるため、皮膚が焼けて痛みを感じることもあります。また、火傷痕が残ってしまうため、元のキレイな状態に戻すことは困難です。
さらに、除去完了まではかなりの年月を必要とします。これはレーザー治療→火傷→火傷が治ってから再びレーザー治療と繰り返していくためです。

・切除手術
切除手術とはその名の通り、タトゥーがある部分の皮膚を切り取り、傷口を縫い合わせる治療です。小さなタトゥーや細長いタトゥーの除去に適しており、小さなたとぅーであれば1~2回で完了します。
しかし、除去完了までにかかる回数は、サイズや部位によって異なります。また、縫い合わせた傷が治るまでには時間がかかることも覚えておきましょう。そして、切除手術でも縫い合わせた傷跡は残ります。手術した部分のボディラインが崩れたりすることもあるので、慎重な判断が必要です。
さらに、まれに大きなタトゥーにも切除手術を適用するクリニックもありますが、皮膚は伸びないため、後遺症に悩まれる原因になります。疑問点がある場合には、複数のクリニックとしっかり相談しましょう。

・皮膚移植
レーザー治療や切除手術では適応できない大きめタトゥーには、皮膚移植が行われます。タトゥーのない綺麗な皮膚をタトゥー部分を切り取った皮膚に移植するという施術です。こちらも除去完了までに欠かす回数は、サイズや部位によって異なります。

メリットは上記でもお伝えした通り、大きなタトゥーに適応できるということです。しかし、皮膚移植はデメリットが多く、トラブルが多発することも少なくありません。

まず1つ目のデメリットが、綺麗に皮膚を切り取った部分にも傷跡が残るということです。そして、移植した皮膚が定着せず、最悪の場合には壊死してしまう恐れもあります。これを防ぐためには定着率の良いメッシュ植皮というものが有効ですが、皮膚をメッシャーという機械で加工しているため、うろこ状の跡が残ってしまいます。
なお、大きなタトゥーには皮膚移植ではなく、削皮手術を行うクリニックもあります。

タトゥーの除去手術は、どこかしらにデメリットがあるもの。いずれの場合も、クリニックと十分に相談し、それぞれのタトゥーに適した除去治療を行うようにしましょう。

Profile このコラムは私が担当しました!

城野 親徳

城野 親徳総院長しろのよしのり

シロノクリニック恵比寿

皮膚科領域のレーザー治療について、国内屈指の症例数を持つ、美容レーザーのパイオニア。 ドクターズコスメを開発・提供する株式会社ドクターシーラボ創設者・名誉会長・商品開発顧問でもあります。

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