女性に急増?無呼吸症候群は痩せすぎが原因!?体型との関係
公開日:2016/02/11 / 最終更新日:2016/02/11
夜寝ているときに急に呼吸が止まり、しばらくすると呼吸が復活する「無呼吸症候群」は若い女性にも急増しています。
太った人に起こりやすいといわれている無呼吸症候群ですが、実は痩せていることもひとつの原因と考えられています。
そこで今回は、無呼吸症候群と体型について紹介します。
痩せていても起こるのはなぜ?
先にも少し触れましたが、無呼吸症候群は太っている男性や「いびき」をかきやすい人が起こりやすいといわれてきました。
しかし近年では女性でも起こる人が増えています。しかも太っている女性ではなく、痩せている女性に急増中だというのです。その原因は、顎の小ささや細さです。
顎が小さく細いと空気の通り道も狭くなってしまいます。そうすると寝ている間に舌根が気道を塞ぎやすくなってしまい、無呼吸症候群となってしまいます。
鏡を見てあっかべーをしたときに、喉の奥が見えますか?もし見えない場合は、顎が小さいため、気道をふさいでしまう恐れがあります。
無呼吸症候群のチェック法
自分が無呼吸症候群かどうかを知ることはできるのでしょうか。家族と同じ寝室だという人は比較的わかりやすいですが、そうでない場合自分でチェックする必要があります。
「朝起きた時にだるさがない」「昼間眠気に襲われることがないか」「口の乾きがないか」これらはひとつのチェック法です。
無呼吸症候群だと睡眠の質が悪いため、だるさが取れなかったり急な眠気に襲われることがあります。またいびきで口呼吸をしていると口の乾きを感じることもよくあります。
無呼吸症候群だと判明したら
もし自分が無呼吸症候群だと判明した場合、適切な処置や治療を受けることをオススメします。女性だと医療機関を受診するのに戸惑ってしまうこともあるかもしれませんが、無呼吸症候群にもその人それぞれに症状の違いがあります。一度医師の診断を受けるようにしましょう。
また普段からなるべく無呼吸にならないようにすることも大切です。例えば、横向きに寝ると舌根が下がりにくくなるため、気道をふさぐ心配が少なくなります。また、口周りの筋肉を鍛えて、口呼吸しないようにすることもポイントです。そして無理なダイエットは控え、太り過ぎず痩せすぎない健康的な体型を維持するように心がけましょう。