スマホも原因のひとつ!若いのにおでこにシワができる原因と対策
公開日:2016/12/03 / 最終更新日:2020/12/18
この記事の目次
- 若いのにおでこにシワを発見したら原因をチェックしよう
- 今すぐできるおでこのシワ対策もたくさんある
若いのにおでこにシワを発見したら原因をチェックしよう
おでこのシワといえば老けて見える理由の代表格。まだ若いのにおでこにシワを見つけたらショックですよね。シワを少しでもケアするためにも、まずは原因を知って対策をとることが大切です。今おでこにシワがなくても、これらの原因に当てはまるなら注意が必要なので、しっかりチェックしておきましょう。
<長時間のスマホ操作>
長い時間下を向いてスマホを操作していると、目の周りにある筋肉が衰えて目が開きにくくなることがあります。それをカバーしようとおでこの筋肉が働き、結果おでこにシワができてしまうのです。さらに悪い姿勢が続くと血行やリンパの流れも悪くなるため、顔がむくみやすくシワができる原因につながってしまいます。
<目や眉毛を上げてしまうクセがある>
目や眉毛を上げてしまうとおでこにしわが寄ってしまうため、クセになっているとしわが刻まれたままになってしまいます。またこういったクセがなくても、アイメイクやコンタクトをするときに目や眉毛、おでこまでキュッと上げてしまう人も多いのではないでしょうか。これがクセづいてしまうと、おでこにシワができる原因になってしまうので気をつけましょう。
<乾燥や紫外線の対策が不十分>
おでこを含む顔は常に外気にさらされているので、紫外線のダメージを受けやすい部位です。また、おでこは皮脂の分泌が多いパーツですが、皮脂が多いゆえに強い力で洗顔したり、頻繁に皮脂を拭き取ったりすると乾燥につながってしまいます。こうしたことが原因で肌に負担がかかると、シワができる可能性が高まります。
今すぐできるおでこのシワ対策もたくさんある
<普段の自分のクセを振り返る>
若いのにおでこにシワができる原因は普段のクセによるところも大きいので、目や眉毛を上げるクセはないか、スマホをしすぎていないかなどを振り返りましょう。自分のクセに気づくことができれば、それをやめるように注意すればいいだけなので、手っ取り早くシワのケアや予防につなげられます。
<スキンケアはシワ対策の基本>
化粧水や乳液といったスキンケアはシワ対策の定番。しっかりと保湿することで乾燥も防げますし、皮脂対策にもなります。また、紫外線から肌を守るために日焼け止めクリームを塗るのもお勧めです。もちろん落とすときはゴシゴシこすらず、丁寧にゆっくりと落としましょう。
<ビタミンCで身体の中から潤いを>
ビタミンCはコラーゲンの働きを助けるといわれている重要な栄養素です。劇的な変化はなくともシワを改善する要因につながります。ビタミンCを多く含む食品としては、緑黄色野菜をはじめ、レモン、キウイフルーツなどの果物があります。これらの食べ物を意識的に取り入れるようにしましょう。
ビタミンCはコラーゲンの働きを助けるといわれている重要な栄養素です。劇的な変化はなくともシワを改善する要因につながります。ビタミンCを多く含む食品としては、緑黄色野菜をはじめ、レモン、キウイフルーツなどの果物があります。これらの食べ物を意識的に取り入れるようにしましょう。
若いのにシワができてしまった方やできないように対策をしておきたい方は、これらの方法を実践してみてくださいね!