美人は顔のサイズが違う? 小顔になれるテクニック
公開日:2019/11/08 / 最終更新日:2020/06/09
身長が低くてもスタイルがよく見えるという方の共通点に、小顔であることが挙げられます。小顔だと全身のバランスがよく見えるだけでなく、顔のパーツ一つひとつが強調されるため、より美人に見られます。
顔の骨格を小さくするというのは簡単にできることではありませんが、日常生活に取り入れやすい、小顔になれるテクニックをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
■王道! セルフマッサージ
少しでも小顔に見せたいという方は、毎日のマッサージを習慣にしましょう。顔がむくんでいると、膨張しているような印象を持たれてしまい、顔が大きく見えてしまいます。
そこでお勧めしたいのが、顔のむくみを取るマッサージです。ピースをした状態で指を曲げ、フェイスラインに沿って動かしましょう。それだけでもすっきりとすることが多いです。
毎日そんなに時間は取れないという方は、両手でピースを作り、耳を挟んでぐるぐると回すだけでもむくみを取る効果があります。
■ヘアスタイルを変える
小顔に見せたいがために顔のまわりを髪で隠したり、重ためのパッツン前髪にしたりする人がいますが、逆効果であることが多いです。
どのような髪型がベストなのか、自分ではわかりづらいこともあるため、小顔に見えるヘアスタイルを美容院でオーダーするとよいでしょう。顔の形によって小顔に見せることができる髪型は違いますので、美容師さんと相談して決めていくのがベストです。
実際に顔が小さくなるわけではありませんが、髪型で顔の印象を大きく変えることができます。
■胸元が程よく開いたトップスを着る
Vネックのような胸元がほどよく開いたトップスを着ると、顔まわりがすっきりとして相対的に顔が小さく見えやすくなります。オフショルダーやボートネックも小顔効果の高いトップスです。鎖骨のラインがきれいに見えるため、顔回りにすっきりした印象を与えることができます。さらに、肩幅を少し大きく見せる効果がある、顔よりも明るい色のトップスを着れば、相対的に顔が小さく見えます。
逆に、顔の大きさが気になる方はタートルネックや丸首タイプの服は避けるようにしましょう。首元が詰まった服は、顔の大きさをさらに強調してしまいます。
骨格を変えることは難しいですが、小顔に見せるテクニックはたくさん存在します。服の選び方ひとつで小顔に見えることもありますので、ぜひ日常に取り入れてみてください。