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パソコンやスマホの「光」が肌荒れにつながる!? 理由と対策方法

公開日:2017/04/18 / 最終更新日:2019/08/25

笠井 美貴子笠井 美貴子先生

パソコンやスマホの「光」が肌荒れにつながる!? 理由と対策方法

太陽光の「紫外線対策」をしっかり行っている人は多いですが、自宅でパソコンやスマホ画面に向かっている時の対策はどうでしょうか。

実はパソコンやスマホの液晶画面からも「近赤外線」や「ブルーライト」など、肌に悪影響を与える光が放射されています。光による老化を防ぐためには、モニター画面に対してもしっかりと対策を取っていくことが大切です。

意外と知らない、パソコンやスマホが「肌荒れ」を引き起こしてしまう理由と対策方法をご紹介します。

「ブルーライト」が肌に悪い理由は?

パソコンやスマートフォンの画面から発せられる光の中でも、特に注意が必要なのが「ブルーライト」です。
ブルーライトは目に悪く視力が低下するという話は有名ですが、実は肌にも大きな悪影響があることが分かってきています。
その理由はブルーライトが睡眠を妨げるため。パソコンなどの画面から出るブルーライトを浴びると脳が興奮状態のままになり、寝不足を引き起こしてしまいます。寝不足は体内のリズムを狂わせ、肌の老化や乾燥・ニキビなど様々な肌トラブルを引き起こす原因になるでしょう。
また睡眠をしっかり取れない状態が長期間続いてしまうと、精神的・肉体的な疲労が溜まり体調を崩してしまったり、日常生活がままならなくなってしまうこともあります。

他にも眼精疲労による肩こりや偏頭痛、首のこりや目の奥に痛みを感じるなどの症状もパソコンやスマホの普及からきていると言われています。

紫外線より肌に悪い!? 「近赤外線」の影響とは

パソコンやスマートフォンの光には「紫外線」も含まれていますが、実は紫外線よりも肌に悪影響が強い「近赤外線」という光線も入っています。

この近赤外線のダメージは筋肉にまで到達し筋組織を破壊してしまうため、肌のたるみやしわの根本的な原因になる恐ろしいもの。
紫外線と共に注意していきたい光線です。

防ぐにはどうしたらいいの? 電子機器の対処法とは

美容や健康のためにも避けたいブルーライトや近赤外線・紫外線ですが、全く浴びずに暮らしていくことは不可能ですし、液晶画面から3メートル以上離れながらパソコンやスマートフォンを操作するというのも難しいでしょう。
なるべく長時間パソコンやスマートフォンをやり続けない、寝る前には携帯やスマートフォンなどの光をなるべく見ないなどを意識し気をつけていくことが大切です。

またブルーライトをカットするシートをパソコンの画面に貼ったり、ブルーライトカットメガネなどを利用するのもお勧めです。
日焼け止めなどの紫外線ケアは、なるべく自宅にいる時も忘れずに付けるようにするとより良いです。

パソコンやスマートフォンは便利で日常生活に欠かすことのできない重要なツールではありますが、制限せずやり続けてしまうと肌や健康に悪影響を与え、精神的にも疲労が蓄積し体調を崩してしまう危険性があります。
意識して電子機器の前に座る時間を短くするよう心掛け、健康な肌を守っていきましょう。

Profile このコラムは私が担当しました!

笠井 美貴子

笠井 美貴子先生かさい みきこ

シロノクリニック銀座

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