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澄んでキレイな「白目」を保つために心掛けたいこと

公開日:2016/12/26 / 最終更新日:2019/10/16

大野 由実大野 由実先生

澄んでキレイな「白目」を保つために心掛けたいこと

アナタの白目はキレイですか?
疲れて充血が目立ったり、なんとなくくすんだり、黄色っぽくなってしまったりしていませんか?

目と言うと、どうしても黒目を大きく印象的に見せることに注力しがちですが、実は黒目をすっきりと見せるためには白目がキレイであることが重要です。白目がすっきりとキレイなら、顔全体の印象を明るく見せることにもつながります。

今回は、透明感のあるキレイな白目を保つために意識したいことなどをご紹介します。

白目が濁ってしまう原因は?

赤ちゃんや小さな子どもの白目は透き通るように真っ白で潤っていますよね。
ところが大人になるにつれて、毛細血管が目立つようになったり、なんとなくくすんだり濁って見えるようになったりしがちです。

白目が濁って見えるようになる原因としては、目の疲れやドライアイによる充血、紫外線ダメージによる日焼けやくすみ、喫煙の影響による黄ばみなどがあります。

白目の透明感を保つために心掛けたいこと

赤ちゃんのような白目とまでは行かなくても、スッキリと透明感のあるキレイな白目を保つことは、ちょっとした心掛けで実現できます。
以下のようなことに気をつけましょう。

・目も紫外線対策を
紫外線を浴びることで白目も日焼けして黄色っぽくなってしまいます。
屋外でレジャーを楽しむ場合はもちろん、太陽が低い位置にある朝夕の通勤時などもUVカット効果のあるメガネやサングラスで紫外線対策を心掛けましょう。

・ほうれん草で白目スッキリ
ほうれん草やブロッコリー、ケールなどに含まれるカロテノイドの一種「ルテイン」には、目を紫外線やブルーライトから守る働きがあります。
疲れ目解消にも役立つので、仕事などで目を酷使しがちな人は積極的に食事に取り入れましょう。

・パソコン作業の合間には目の休憩を
近くの一点をずっと見続けると、目の周りの筋肉が疲れて緊張してしまいます。
1時間に一度程度休憩して目を休めたり、目をくるくるとまわしたりギュッと閉じたりといった目の体操を行って、目の周りの筋肉をほぐすようにしましょう。

上記のようなことに加え、目の疲れを助長させる睡眠不足や、白目の充血や黄ばみの原因となる喫煙なども避けるようにしたいところです。
キレイに澄んだ白目を目指しましょう!

Profile このコラムは私が担当しました!

大野 由実

大野 由実先生おおの ゆみ

シロノクリニック恵比寿

豊富な知識と経験に基づく、的確かつ丁寧なカウンセリングが人気。最新技術の更新に積極的で、ドクター陣からの信頼も厚く、指導も兼務。 注入やたるみ治療など、豊富な経験が物を言う治療法を熟知しています。

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