背中ニキビを防ぐ洗い方って?毎日続けて後ろ姿美人になろう!
公開日:2020/04/15 / 最終更新日:2024/03/13
背中ニキビは一度できると治りにくく、ニキビ跡にもなりやすいもの。そんな背中ニキビを防いで美しい後ろ姿をキープするためには、毎日の洗い方を見直すことが大切です。具体的にどのような洗い方をすれば良いのか、すでにできてしまった背中ニキビを改善するためにもチェックしてみましょう。
背中ニキビの予防・改善につながら洗い方
■髪を洗ってから背中を洗う
背中ニキビを防ぐためには、まずお風呂で洗う順番に気を配る必要があります。美しい背中を保つために心がけたい順番は、髪→体です。この順番で洗うことで、背中ニキビの原因となるシャンプーやコンディショナーなどをキレイに洗い流すことができます。髪を補修するトリートメントは塗った後にしばらく放置した方がいいといわれていますが、体を洗う前には必ず流しておいてくださいね。
■肌触りの良い柔らかいタオルを使う
体を洗うとき、ナイロンなど硬い素材のタオルを使っていませんか?硬い繊維で体を洗うと力を入れていないつもりでもバリア機能が壊され、ニキビができやすい環境を作っていしまいます。肌を傷つけると色素沈着の原因にもなってしまいますから、体を洗う際は、柔らかく肌さわりの良いコットンタオルなどを使いましょう。
■肌をこすらずやさしく洗う
柔らかい素材のタオルを使っていても、ゴシゴシと肌を強く擦っているとバリア機能が低下し、ニキビが増えやすくなります。ボディソープや石けんなどの洗浄剤をしっかり泡立てたら、その泡をクッションにしながら優しく丁寧に洗いましょう。
■肌トラブルが気になる時は手のひらで
すでに背中ニキビなどの肌トラブルが生じている場合、柔らかいタオルも刺激になってしまいます。そんなときは刺激を最小限に抑えるために、手のひらを使って洗うようにしましょう。たっぷりの泡を、手のひらで優しく伸ばすように洗うと効果的です。泡が汚れを吸着してくれるので、ゴシゴシとこする必要はありません。
■殺菌・抗炎症作用のあるボディソープを使う
背中ニキビをしっかり防ぎたい方には、洗い方を見直すとともに、殺菌・抗炎症作用のあるボディソープを使うことをオススメします。ニキビ菌の増殖や炎症を抑えてくれるため、できてしまったニキビも改善されやすくなります。フレッシュローズの香りの「薬用ハーバルデオドランドボディソープ」は、ニキビだけでなく体のニオイが気になる方にもオススメです。
洗い方を見直して背中ニキビゼロに!
今回は、背中ニキビを防ぐ洗い方についてお伝えしました。お風呂上りは肌が乾燥しやすくなっていますから、保湿も忘れないでくださいね。ニキビ予防成分配合の「薬用アクネレスピールローション」を使うとより効果的です。