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夏の山のレジャーでは虫刺されに要注意!

公開日:2015/08/19 / 最終更新日:2015/08/19

城野 親徳城野 親徳総院長

夏はキャンプやバーベキューといった山でレジャーをする機会が多いため、特に女性の皆さんは紫外線から肌を守るために日焼け対策をしていることだと思います。
しかし、夏の山の肌トラブルを避けるためには、日焼けだけでなく虫刺されにも注意をする必要があります。
そこで今回は夏の山のレジャーに出かけた際に特に注意すべき、虫の種類と対策について紹介させていただきます。

夏の山で要注意すべき3種類の虫

・ヒル
ヒルは川や池などの水辺にいるというイメージをお持ちだと思いますが、山林などの陸地に生息している「山ビル」という種類もいます。
ヒルに血を吸われると吸血する際に出す「ヒルジン」という物質のせいで血が止まらなくなってしまいますが、毒性はないため刺された場合は冷静に止血するようにしましょう。

・ハチ
ハチは自分達の巣を守るために攻撃してくるため、ハチの巣に近づくと刺されてしまう危険性があります。もしハチに刺されてしまった場合はまず巣から離れて針を抜き、患部を流水で冷やしながら指でつまんで毒を押し出すようにしましょう。
また「毒を口で吸いだす」という方法もありますが、現在は体内に入る可能性があるという理由から良くない方法とされています。

・ブユ
夏の山のレジャーで特に注意したいが、「ブユ」という見た目が蚊によく似ている虫です。蚊やアブと大きく違うのは、ブユの口には吸血用の針がついていないため、皮膚を噛み切って血を吸ってくるというところにあります。
そのためブユに刺された患部は、噛み切られた部分から流血して水膨れになってしまうこともあり、またブユに対するアレルギー反応が過敏な人が吸血されると炎症を起こしたり呼吸困難に陥ったりすることもあります。

ブユに刺されてしまった場合は、まず毒を傷口から出す必要がありますが、やはり口で吸いだすのはオススメできません。ポイズンリムーバーという毒抜き専用の器具などを使って毒を吸出し、抗ヒスタミン剤の塗り薬を塗って腫れや痒みを抑えるようにしましょう。もしこれらの応急処置をしても腫れや痒みがひかない場合は、速やかに皮膚科の診察を受けるようにしてください。

いずれの虫に刺された場合でも、放っておくと跡が残って美肌を台無しにしてしまうことになります。そのため気温の高い夏であっても、虫の多い場所に行く際は「長袖長ズボン」に「帽子」や「手袋」を身につけるようにして、抗ヒスタミン剤の塗り薬や虫除けスプレーを持っていくようにしましょう。

Profile このコラムは私が担当しました!

城野 親徳

城野 親徳総院長しろのよしのり

シロノクリニック恵比寿

皮膚科領域のレーザー治療について、国内屈指の症例数を持つ、美容レーザーのパイオニア。 ドクターズコスメを開発・提供する株式会社ドクターシーラボ創設者・名誉会長・商品開発顧問でもあります。

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