今年のシミは今年のうちに!冬の美白ケア

公開日:2016/11/06 / 最終更新日:2019/08/19

徳永 真理徳永 真理先生

今年のシミは今年のうちに!冬の美白ケア

「冬のスキンケアは、保湿がすべて!」
そんな風に思い込んでいませんか?
もちろん、乾燥しがちな冬は保湿スキンケアが重要なのは間違いありません。基礎化粧品についても、美白効果より保湿効果のあるものを選ぶ方が多いかもしれませんね。

でも紫外線量が少なくなる冬は、実は美白ケアのチャンスでもあるのです。この時期に美白ケアできるかどうかで肌の透明感が変わってきます。

美容皮膚科 シロノクリニック銀座院 徳永真理院長が、冬の美白ケアについてお伝えします。

この時期の美白ケアがシミ対策のカギ!

シミは、紫外線を浴びることによって生成されたメラニンが蓄積されて出現するものです。 夏に浴びた紫外線の影響で、肌にシミができてしまったという方もいらっしゃるかと思います。

また、今は目立つシミが表れていない方の場合も、この時期にきちんとお手入れして夏に作ってしまったメラニンを肌から排出しておくことで、シミの予防につながります。

冬の美白ケアのポイント

・冬の美白ケアは保湿ケアとセットで!
肌が乾燥していると紫外線によるダメージを受けやすくなるだけでなく、ターンオーバーも乱れがちになります。つまり、乾燥した状態で美白ケアを行っても効果が表れにくいことに。美白効果と保湿効果を兼ね備えた基礎化粧品を選んだり、保湿ケアをしっかりと行った上で美白ケアに取り組むように心掛けましょう。

・冬もしっかり紫外線対策
冬は夏に比べて紫外線の量や強さが低くなりますが、なくなるわけではありません。日常でもSPF10~20程度の日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。スキーやスノーボードなどのウインタースポーツを楽しむ場合は、SPF30程度の日焼け止めを塗ったり帽子やゴーグルなどで夏と同様な紫外線対策をしましょう。日焼け止めを塗る前にしっかりと保湿することもお忘れなく。

・身体を温めて代謝アップ
夏に作ってしまったメラニンをしっかりと排出することが、できてしまったシミの改善や、将来のシミ予防にとって重要です。このためには肌のターンオーバーを促し、整えてあげることが大切。でも、体温が下がり代謝が落ちがちな冬はターンオーバーも遅れがちです。こまめな運動や、ぬるめのお湯にゆっくりと浸かる入浴、鍋物など温かい食べ物を積極的にいただくことなどで、身体を芯から温めるようにしましょう。

紫外線が少ない冬こそ、新たなメラニンを作らず、できてしまったメラニンをしっかりと押し出してしまうチャンスです。しっかりケアしてこの夏できたメラニンをきちんと排出しておきましょう。

Profile このコラムは私が担当しました!

徳永 真理

徳永 真理先生とくなが まり

シロノクリニック銀座

「手術をしない美容医療によって、美しくすることができる」ところに魅力を感じて、美容皮膚科へ。注入箇所・量、デザインの精密な見極めが要求される、ボトックスやヒアルロン酸注入を得意としています。シロノクリニックのリーダー的存在、全治療のエキスパートです。