頭痛や白髪の原因にも! 放置すると危険な首こりを対策しよう
公開日:2019/03/04 / 最終更新日:2022/05/24
「首こり」という言葉を聞いたことはあるでしょうか? 「肩こり」に比べて馴染みがないかもしれませんが、近年首こりが増えているようです。
今回は首こりの原因や対処法についてご紹介しますので、こりを回避する生活を心掛けていきましょう。
首こりとは?
首こりとは首の筋肉が張って固くなり、血の巡りが悪い状態 です。首の筋肉に張りや疲れを感じるなど違和感があれば首こりが起こっているかもしれません。
・増えている首こり
人間の頭の重さは成人で約5kg といわれており、それを支えているのが首です。
長時間のデスクワークで頭が下に傾く姿勢や首を曲げてスマートフォンを見続ける姿勢、猫背などが続くと要注意です。重い頭が下がるため首の筋肉に負担がかかります。
このような状態が日常的に続けば首にこりや痛みを感じるようになり、慢性的な首こりを起こしてしまうのです。
近年はパソコンやスマートフォンの普及で生活が便利になりましたが、長時間頭を下げて同じ姿勢で使用する人も多いため首こりを感じている人も増えている ようです。
・首こりは全身に影響を及ぼす恐れがある
首こりで首の筋肉が張り固くなると、首をサポートするために肩や腰など全身のさまざまな部位に影響が現れることがあります。
また首こりが続くと頭を流れる血液の流れも悪くなり、頭痛や白髪 にもつながります。
首こりを防ぐ方法
日頃の生活を少し見直すだけで首こりを防ぐことができるので、首に違和感がある方や下向きの姿勢が続いている方は悪化する前に対処しましょう。
・首を冷やさない工夫を
肩や首下が大きく開いている服は避け、首元を冷やさないようにしましょう。
冬場はマフラーや衣類で保護しやすいですが、春や秋も首から肩にかけて冷えないような服装やストールを取り入れ、夏場は薄着やエアコンによる冷えがあるので注意してください。
また、血行をよくするために毎日湯船に浸かり首までしっかり温めましょう。
・長時間下向きの姿勢でいるのは厳禁
長時間下向きの姿勢でいると首に負担がかかるため、1時間に1回は休憩し首から肩にかけてしっかり動かすエクササイズを取り入れてください。同時にうなじや頭部、肩などを指先で指圧するとスッキリするのでお勧めです。
デスクワークが続く方は、首の負担や血行不良に加えて全身の血液の流れも悪くなりやすいため、職場の階段を上り下りしたり、ストレッチしたりするなど全身を動かす動作も意識的に取り入れましょう。
スマートフォンを見る姿勢や仕事中の姿勢など、その時は負担を感じないことでも日常的に続くことで首への疲労は蓄積されていきます。
今回ご紹介した原因や対処法を意識し、首こりを防ぐ生活を心掛けていきましょう。