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美人度を左右するのは顔の下半分! キレイになれる裏技とは

公開日:2019/11/15 / 最終更新日:2020/06/09

大野 由実大野 由実先生

美人度を左右するのは顔の下半分! キレイになれる裏技とは

多くの人が直感的に美しいと思う比率を黄金比と呼びますが、顔にも黄金比があることをご存じでしょうか。顔の黄金比は、髪の生え際から眉まで、眉から鼻の下まで、鼻の下からアゴまでの比率が1:1:1であることをいい、美人顔の特徴です。また、若々しく見える人は顔の下半分が短いという特徴も挙げられます。顔の比率を1:1:1に近づけたり、顔の下半分を短く見せたりするためには、顔の筋肉のトレーニングが大切です。

■顔の下半分を鍛えるトレーニング

目や鼻の位置を変えることはできませんが、顔の下半分はトレーニングによって変えることができます。美しく若々しい人に近づくために、顔の下半分を引き締めていきましょう。

・舌を動かすトレーニングから開始

背筋を伸ばして立ち、天井に向かってアゴを上げます。その状態で舌を鼻につけるような意識で伸ばしましょう。その後はアゴに向かって舌を伸ばします。この動きを1セットとし、5セット繰り返してください。
アゴまわりの筋肉を引き締めるため、二重アゴにも効果的なメニューです。

・舌回しは別の方法でも効果大

口を閉じた状態で、歯をなめるように舌をグルグルと動かすトレーニングも効果的です。たるみの予防や解消だけでなく、ほうれい線にも効果を発揮してくれます。疲れてきたら休憩を挟みつつ、徐々に回数を増やしていくとよいでしょう。マスクの下でやると目立たないので、仕事中や移動中に行うのもお勧めです。

・普段使っていない筋肉を積極的に動かす

自分の顔を触って、話しているときや食べているときに使っている筋肉をチェックしてみましょう。動いていないところは使われにくい場所なので、そこを重点的にほぐしたり動かしたりする必要があります。
また、外国語の会話を練習するのもお勧めです。日本語を話すときとは違う口の動かし方をするので、日常であまり使われない筋肉を使うことができ、顔の下半分を鍛えられます。洋楽のみを歌うカラオケなどは、外国語の練習をしながら筋トレになって一石二鳥です。

・普段から表情豊かに過ごす

大げさなくらい表情豊かに過ごすことで、顔の筋肉をしっかりと動かすことができます。表情が明るくなることで、たるみが減るだけでなく、人に与える印象もポジティブなものになるでしょう。

顔の下半分は意識していないとたるんでしまい、老け見えにつながってしまいます。ご紹介したトレーニングはどれも簡単にできるものですが、続けていくと若々しい顔へと変化していくので、楽しみながら取り組んでみてください。

Profile このコラムは私が担当しました!

大野 由実

大野 由実先生おおの ゆみ

シロノクリニック恵比寿

豊富な知識と経験に基づく、的確かつ丁寧なカウンセリングが人気。最新技術の更新に積極的で、ドクター陣からの信頼も厚く、指導も兼務。 注入やたるみ治療など、豊富な経験が物を言う治療法を熟知しています。

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