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30代から実践したい! ふっくら美バストの作り方

公開日:2019/11/07 / 最終更新日:2020/06/21

牧野 輝美牧野 輝美院長

30代から実践したい! ふっくら美バストの作り方

30代に入り、体の変化を感じているという方も多いのではないでしょうか。疲れやすくなったり肌質が変わったり、さまざまな悩みが出てきますが、30代はバストも大きく変わる時期です。20代の頃のハリや弾力がなくなったり、子どもがいらっしゃる方であれば、授乳によってバストの上の方が削げてきたと感じたりする方もいるでしょう。
今回は、美バストを作るために手軽にできることをご紹介します。

■美バストを作るポイントは大胸筋

まずは、土台となる大胸筋のケアが大切です。
大胸筋は胸を支える筋肉で、乳首の下から鎖骨の下くらいにかけてあります。バストの土台であるこの部分が凝っているとキレイなバストになりにくいため、よくほぐすようにしましょう。
隙間時間などに、大胸筋のあるエリアを親指でプッシュしてほぐすことを心掛けてください。1箇所につき3秒くらい、「痛気持ちいい」と感じるくらいの圧で、肌に対して垂直にプッシュすることが大切です。

■バストケアグッズを使う

育児や仕事で自分にかける時間がない! という方にお勧めしたいのが、日常で使えるグッズです。

・補正下着

「育乳ブラ」など、キレイなバストを作るために特化したブラジャーを使用してみるとよいでしょう。正しいサイズのブラジャーをつけることで、正しい位置にバストをおさめてくれたり、脇に流れがちな肉を集めたりしてくれます。選ぶ際は、必ず店舗に出向いてフィッティングをしてもらうことが大切です。

・ナイトブラ

寝る時間もバストは動いています。寝ている間は寝返りを打ったり横向きになったりと、日中とは違う動きをするため、キレイな形をキープすることは難しいです。
そこでキレイな形をキープするために、ぜひナイトブラを使用してみてください。日中使用しているブラでは、寝ている姿勢のバストを上手に支えることができないので、専用のものを使うようにしましょう。

・バスト用美容液を使う

バスト用の美容液を使うと、さらにケアの効果を高めることができます。ふっくらさせる・引き締める・ハリと弾力を出すなど、用途によってさまざまなものがありますので、自分の目的に合ったものを使用するとよいでしょう。

キレイなバストになるためには、ご紹介した方法をコツコツと続けていくことが大切です。マッサージとバストケアグッズを組み合わせることで、相乗効果が期待できますので、ご自身に合いそうなものから、ぜひ試してみてください。

Profile このコラムは私が担当しました!

牧野 輝美

牧野 輝美院長まきの てるみ

シロノクリニック横浜

穏やかな性格から、笑顔を絶やさず、お悩みを丁寧に聞く姿勢を大切にしている。レーザーだけでなくスキンケアにも精通。鏡を見るのが楽しみになるような、お一人おひとりの魅力を引き出す治療をご提案します。

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