人相学ではおでこのしわは3本がベスト!しわが幸運を運んでくるって本当?!
公開日:2016/12/01 / 最終更新日:2020/12/18
この記事の目次
- しわがステキなものに見えてくる人相学
- 人相学とは?
- おでこのしわは3本がいい理由
しわがステキなものに見えてくる人相学
年齢を重ねてくると顔のアチラコチラに現れる「しわ」。「しわ」が目立つようになってくると、保湿ケアを念入りにしてみたり、マッサージでハリを取り戻したりとお手入れにも力が入ります。 憎き存在として扱われることの多い「しわ」ですが、実は人相学では「しわ」は幸福のサインだとされています。しかも1本だと不運だけど2本なら幸運など、数が増えることで、よりその効果が発揮されるなんてこともあるそうです。幸運を運んできてくれるなら、「しわ」を見てもこれまでのようにガッカリすることもなくなんだかウレシイ気持ちになりますよね。 「しわ」もステキなものに見えてくる人相学を知って、ハッピーな気分になりましょう!
人相学とは?
人相学の歴史は古く、アリストテレスやプラトンなどが活躍した古代ギリシャの頃には古代西洋人相学の基礎が築かれていたとされています。日本でも室町時代には人相学の本が書かれており、江戸時代には、浮世絵などで人相学が使われるようになっていました。現在では人相診断や人相占いと呼ばれ、「運勢がわかる」と評判を集めています。 人相学では、おでこは社会とのつながりを表している場所とされています。おでこのしわは社会とのつながりにおける運命線のようなものです。運の流れなどをチェックできる幸福線だと考えられています。 他にも、眉間・目尻・鼻・あごなどのしわにもそれぞれ意味があるとされていますが、本数や場所によって、幸福しわかそうではないものかが変わってきます。気になったら詳しく調べてみるのもいいかもしれませんね。
おでこのしわは3本がいい理由
おでこのしわは幸福しわと呼ばれていますが、1本よりも2本、2本よりも3本あるといいそうです。1番上にある生え際付近のしわは「天紋」と呼ばれ、良好な運勢を示しています。真ん中のしわは「人紋」です。自分の力で未来を切り開く能力に長けているとされ、起業家に向いているタイプです。3番目の「地紋」は、人付き合いにおいて幸福を得るというしわです。交友関係を広げていけばいくほど、運も上がっていくとされています。
「天紋」は35歳頃まで、「人紋」は中年期、「地紋」は特に晩年に運気がよりアップするそうです。全て揃っていると人生の大半を運気のいい状態で過ごせるため、強運の持ち主といえますね。
おでこに「しわ」ができると、鏡を見る度に気になってしまいますが、運気の上がるいいものだと知っていれば思わず「しわ」がないか探してしまいそうですね。「しわ」があるからと落ち込んでばかりいないで、前向きに受け入れられるようになるだけでも、“いいこと”は舞い込んできそうです。
それでもやっぱり「しわ」は気になる!というときにはしっかりケアをしていきましょう!