香りが良いだけじゃない! アロマオイルの効果や使い方をご紹介

公開日:2020/02/18 / 最終更新日:2020/05/23

伊藤 志奈伊藤 志奈先生

香りが良いだけじゃない! アロマオイルの効果や使い方をご紹介

近年、アロマディフューザーでお部屋にアロマオイルの香りを広める楽しみ方が身近なものになってきました。アロマオイルとはエッセンシャルオイルや精油とも呼ばれ、天然の植物成分100%で作られたオイルです。

実は、アロマオイルは香りが良いだけではなく、心身にさまざまな効果をもたらしてくれることをご存知でしょうか。ここでは、アロマオイルの持つ効果や上手な使い方をご紹介します。

■アロマオイルの驚くべき効果

アロマオイルには、ストレス緩和やリラックス効果などの精神的作用と、風邪予防や肩こり、筋肉疲労を和らげてくれる身体的作用があります。

アロマオイルは種類によって香りや期待できる効果が違うため、自身の好みや不調に合わせて選ぶようにすると良いでしょう。
例えば、気持ちを落ち着かせてくれるリラックス効果を望んでいる方には、ラベンダーやオレンジスイート、ゼラニウム、ベルガモットなどがお勧めです。風邪予防なら殺菌・抗菌作用が期待できるティーツリーやユーカリなどが良いでしょう。

■アロマオイルの上手な使い方

アロマオイルの使い方としては、アロマランプやアロマディフューザーなどを使用して香りを空間に拡散する「芳香浴」が一般的です。しかし、それ以外の方法でもアロマオイルを活用することができます。

・ハンカチやティッシュにオイルを染み込ませる

手軽にアロマオイルを楽しみたい場合は、ハンカチやティッシュにアロマオイルを1~2滴落とすのがお勧めです。持ち歩くだけでなく、寝る際に枕元に置いておけば、安眠効果も得られます。

ただし、ハンカチがシミになる場合もあるので、シミになっても構わないものを使うようにしましょう。

・湯船に入れてアロマバス

湯船に入れてアロマバスを楽しむ場合、アロマオイルは5滴以下が目安です。38度~40度のぬるま湯に入れてゆっくりと浸かるようにしてください。

ただし、アロマオイル自体はお湯に溶けないため、そのまま湯船に入れると刺激が強く、肌が傷んでしまう場合があります。キャリアオイルと呼ばれる植物油で希釈してから使いましょう。

・アロママッサージ

キャリアオイルとアロマオイルとよく混ぜたものを、マッサージの際に使用するのもお勧めです。

使用する際はアロマオイルの濃度を1%以下に抑える必要があります。キャリアオイル50mlに対してアロマオイルは10滴、顔に使用する場合は5滴を目安に、希釈してから使いましょう。血行促進やダイエット、便秘ケアなどに効果的です。

アロマオイルは香りを楽しむだけのものではなく、リラックス効果を促したり、身体の疲れを癒やしたりと、さまざまな効果が期待できます。
アロマディフューザー以外にも工夫次第で多くの楽しみ方ができるので、一度試してみてはいかがでしょうか。

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伊藤 志奈

伊藤 志奈先生いとう しな

シロノクリニック銀座

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