ヒアルロン酸注入でぷっくり唇に
公開日:2016/05/17 / 最終更新日:2020/12/18
この記事の目次
- ぷっくりとした唇は女性の可愛らしさをアピール!
- ヒアルロン酸注入の魅力とは
- 唇へのヒアルロン酸注射、注意点は?
- 内出血が起こってしまった場合のケアは?
- ヒアルロン酸注入は美容外科で相談
ぷっくりとした唇は女性の可愛らしさをアピール!
年齢を重ねた唇は乾燥からしわが多くなり、ハリや弾力も失われがちです。そんな唇をぷっくりと若々しく生まれ変わらせるのが、唇へのヒアルロン酸注入です。
「アヒル口」に代表されるように、ぷっくりとした唇は、女性の可愛らしさを引き出します。「自分は唇が薄いから…」と諦めていませんか?今回は、唇をふっくらさせることのできる「ヒアルロン酸注入」に関するお役立ち情報をご紹介します。
ヒアルロン酸注入の魅力とは
この施術の魅力は、シンプルな施術方法と美容整形の施術の中でも比較的安価に受けられることです。さらに、施術後すぐに効果を実感することができ、施術当日からメイクが可能なのも魅力のひとつ。
入院の必要がなく、施術の傷跡も残らないため、身体的にも精神的も負担の少ない施術法なのです。
唇へのヒアルロン酸注射、注意点は?
ヒアルロン酸注入の効果は3カ月~4カ月ほどであるため、効果を持続させるためには、定期的に施術を受ける必要があります。
また、唇には細い血管が数多く通っているため、ヒアルロン酸の注射部位に内出血を起こすことがあります。しかし、唇の内出血は1週間程度で自然に消えてしまうので、内出血が起こっても心配する必要はありません。
内出血が起こってしまった場合のケアは?
内出血を抑えて悪化させないためには、「ヒアルロン酸注入をした当日は、血流を良くし過ぎないこと」です。例えば、長時間の入浴やサウナなどは控えることがあげられます。また、水泳やジョギングなどの激しい運動も、施術当日は控えましょう。
ヒアルロン酸注入を行った日の入浴はシャワーで簡単に済ませ、その日は安静にして過ごす事が大切です。また、注入部位を触らないことも大切なケア方法です。ヒアルロン酸注入は美容皮膚科で相談ヒアルロン酸注入は、注入するヒアルロン酸の種類や体質によって効果が持続する期間が異なります。効果を持続させるためには定期的に美容皮膚科に通う必要があるため、継続して通えるようクリニック選びも重要です。
無理なく通える場所を選んで、可愛らしい唇を維持させましょう。