どうにも取れない首のしわ、最終手段は美容整形
公開日:2016/11/24 / 最終更新日:2020/12/18
この記事の目次
- どうにも取れない首のしわ、最終手段は美容整形
- 首のしわが取れるとマイナス10歳?
- 外科治療は敷居が高い…でも効果も求めるならコレ!
- しわの特徴を見極めることが適切治療への第一歩。
どうにも取れない首のしわ、最終手段は美容整形
あらゆる手は尽くしてきたのに首のしわがどうにも取れなくて……と鏡を見るたびに、毎日ブルーな気分になってしまうという方。加齢によるものであればやはり限界はつきものです。でもまだあきらめるのは早いですよ。
首のしわが取れるとマイナス10歳?
首のしわほど年齢がごまかせないものはありません。もっと言うと、実年齢よりも老けて見えることさえあるので侮れません。そもそも首のしわはなぜできるのでしょうか。加齢による場合、その原因のひとつに筋力の低下があります。重い頭を支えるのですから、程よく筋肉を使っていないとたるんできます。そのたるみにしわは容赦なく集中します。首の筋力を鍛え直せばよいのでは?と思うかもしれませんが、一度落ちた筋力を引き戻すにはものすごく時間と労力が掛かります。さらに首のトレーニングは難しくて続く気がしません。
外科治療は敷居が高い…でも効果も求めるならコレ!
美容整形を専門としているクリニックには「外科的治療」と呼ばれる切ったり縫ったりの手術の他、いわゆるエステの延長のようなプランでありながら、医師免許がなくてはできない術式がたくさんあります。
例えば、小じわ程度のしわなら1回15,000円程度の医療レーザーから、たるみによってできてしまったいくつものしわに対してでも数十万で効果を保証してくれるプランまで多種多様です。これらのメリットは今まで何をしてもダメだった化粧品に比べ、比較的短期間での効果が期待できることと、やはり何と言ってもメスを入れない治療だということではないでしょうか。いきなり外科治療に踏み切るのはハードルが高いという場合、ワンクッションとしてはよいプランだと感じます。
しわの特徴を見極めることが適切治療への第一歩。
首のしわと言っても様々なタイプがあります。自分にはどのプランが適切なのかというのは、そのしわの種類によって違います。そのため施術を受ける際は自分で勝手に判断しないで、まずはカウンセリングをじっくりと受けましょう。
エステの延長のようなプランと言ってもエステよりも効果歴然な、いずれにしても医師が関わる「手術」です。それぞれ肌に生じた負担に対するダウンタイム等の時間を要することがほとんどです。
普段の生活の中で腫れや赤み等が長く続くのは難しい等、事情もそれぞれでしょうから、その点も考慮しながら上手にプランニングしましょう。