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若くても目元のハリは低下する?今すぐ始めるべき4つの対策ケア

公開日:2018/11/14 / 最終更新日:2018/11/14

城野 親徳城野 親徳総院長

目元は皮膚が薄いことから年齢が出やすく、若い世代でも老けやすいパーツだといわれています。若々しい目元を保つためには、早いうちから対策を始めることが大切なのです。ではどうしたら目元のハリを維持することができるのか、効果的なケア方法から探ってみましょう。

目元のハリを保つケア方法①:目元専用のアイテムで保湿する

目元の皮膚には皮脂腺が少ないため、放っておくとすぐに乾燥してしまいます。乾燥を感じる前に、しっかり保湿する習慣を身につけましょう。ただし、目元の皮膚はとても薄くてデリケートですから、顔全体用の化粧品だと刺激を感じてしまうことがあります。また小さいパーツですから、少量で効率よく保湿できるものを選ぶことが大切です。「スピードアイリフト」など、目元専用の美容液やアイクリームを使って優しくケアするようにしましょう。

目元のハリを保つケア方法②:紫外線対策を怠らない

日焼け止めを顔に塗る時、目元までしっかり塗れていますか?紫外線は肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンを破壊するため、塗れていないとハリが低下する原因になってしまいます。日焼け止めを目元まで優しく塗るとともに、UVカットができる帽子やサングラスなどでしっかり紫外線をシャットアウトしましょう。

目元のハリを保つケア方法③:眼輪筋を鍛える

眼輪筋とは、目の周りをぐるっと囲んでいる筋肉のこと。この部分が衰えると目元にハリがなくなり、たるみやすくなるといわれています。若々しい目元を保つためには、以下のようなエクササイズを習慣にしましょう。

①姿勢を正して顔を正面に向ける
②顔は動かさずに、眼球だけを時計回りに5回動かす
③同じく眼球だけを反対周りに5回動かす
④最後に眼球を8の字に動かす
※目の周りの筋肉を意識しながら行いましょう。

目元のケアを怠ると乾燥によるちりめんジワ、たるみ、くすみなど、様々なトラブルを招いてしまいます。早いうちから対策ケアを始めて、ハリのある目元を維持していきましょう。

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城野 親徳

城野 親徳総院長しろのよしのり

シロノクリニック恵比寿

皮膚科領域のレーザー治療について、国内屈指の症例数を持つ、美容レーザーのパイオニア。 ドクターズコスメを開発・提供する株式会社ドクターシーラボ創設者・名誉会長・商品開発顧問でもあります。

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