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汗の量が増える夏こそ要チェック!ワキガの徹底対策方法5つ

公開日:2018/07/21 / 最終更新日:2018/07/21

城野 親徳城野 親徳総院長

汗の分泌量が増える夏は、ワキガの方にとっても悩ましい季節です。夏はいつも以上にニオイに神経質になってしまう、という方も多いでしょう。しかし精神的ストレスはかえって汗の分泌量を増やし、ワキガの悪化につながってしまいます。ワキガによるイライラやモヤモヤを抱え込まないために、夏にやっておきたいワキガの対策方法をみていきましょう。

夏に行いたいワキガの徹底対策①:水分をしっかり補給する  
汗の分泌を抑えたいからと、水分の摂取量をセーブしていませんか?しかし体内の水分が不足すると汗に含まれる老廃物の濃度が高まり、かえって強い臭いを発する原因になります。汗をかく夏こそ積極的に水分補給をして、サラサラとしたい汗をかけるようにしましょう。  

夏に行いたいワキガの徹底対策②:デオドラント剤を使用する  
ワキガ臭の軽減には、やはりデオドラント剤の使用が効果的です。殺菌成分や制汗成分の入ったスプレーたクリームを1日に数回こまめに使用しましょう。汗をかいた後は、ウェットシートなどで拭きとってから塗り直すことがポイントです。

  夏に行いたいワキガの徹底対策③:ムダ毛処理をする  
ワキにムダ毛が生えているとその分雑菌が繁殖しやすくなります。ワキガが悪化する原因になりますから、できるだけムダ毛の処理をしておきましょう。こまめな処理が面倒な場合は、美容皮膚科でのレーザー脱毛がオススメです。  

夏に行いたいワキガの徹底対策④:汗わきパットを使用する  
わき毛を処理すると汗をせき止めるものがなくなるため、服に付着しやすくなります。汗じみや雑菌の繁殖を招く原因になりますから、服に付着するタイプの汗わきパットを使用することをオススメします。防臭加工されたパットを利用すれば、さらにワキガ臭の軽減につながります。  

夏に行いたいワキガの徹底対策⑤:生活習慣や食生活を見直す  
肉類などの動物性たんぱく質や脂質、インスタント食品、糖質や塩分のとりすぎなどは、老廃物の蓄積を招くため、ワキガ臭が悪化する原因になります。このような食品は控え目にして野菜や魚介類をメインにしたバランスのいい食事を心がけましょう。    

夏に大量に汗が出ると「臭っているかも」と不安になってしまうもの。どうしても臭いや不安が解消できない場合は、美容皮膚科でのワキガ治療も有効です。十分な対策や治療でワキガの悩みを解消していきましょう。

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城野 親徳

城野 親徳総院長しろのよしのり

シロノクリニック恵比寿

皮膚科領域のレーザー治療について、国内屈指の症例数を持つ、美容レーザーのパイオニア。 ドクターズコスメを開発・提供する株式会社ドクターシーラボ創設者・名誉会長・商品開発顧問でもあります。

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