レーザー治療・エイジングエア専門の美容皮膚科シロノクリニック

「太る習慣」を見直して、体質改善を図ろう!

公開日:2018/03/13 / 最終更新日:2018/03/13

城野 親徳城野 親徳総院長

運動野食事制限以外にも、最近では〇〇ダイエットと称して様々なダイエット方法がありますよね。流行のダイエット方法を実践してもいまいち効果を実感できず、悩んだ経験はありませんか?
ダイエットをしても痩せにくい原因として、生活習慣があげられます。肥満を防ぐためにも、まずは普段の生活習慣をチェックしてみましょう。
今回はダイエット中に見直したい、太りやすい習慣をご紹介します。

痩せにくい方の共通点!?今すぐ改めるべき「太る習慣」とは?

■朝食を抜く
ダイエット中のカロリー摂取はとても気になりますよね。とくに若い世代や女性ダイエッターの中には「ゆっくり食事をする時間が無い」「一食分のカロリーを丸ごとカットするチャンス!」という理由で朝食を抜いてしまう方も多いでしょう。
しかし、きちんと朝食をとらないと体温が上昇しづらくなり基礎代謝が低下するほか、昼食時の栄養吸収が活発になって、脂肪が蓄積されやすくなってしまいます。痩せやすく太りにくい体を作るためには、朝食は必要不可欠なのです。
どうしても朝が苦手だという方は、ヨーグルトやサラダなどの簡単な食事でも構わないので、まずは朝食をとるという習慣を身につけるようにしましょう。

■ダラダラと間食をする
ダイエットの大敵ともいわれている間食は、ダラダラと「ながら食べ」をすることによって肥満を招くリスクが高まるといわれています。
テレビやスマートフォンなど、食事以外のことに夢中になっているとどれぐらい食べたか把握しづらくなるほか、「満腹です」という情報が脳に伝わりにくくなるため、間食をとりすぎてしまう恐れがあります。その結果、朝・昼・晩の食事以外のカロリーを大幅に摂取することになり、肥満へとつながってしまうのです。
テレビやスマートフォンを見ながら間食をして、気付くとお菓子の袋が空っぽになっていた…という経験がある方は要注意です。あらかじめ食べる量を決め、その分しか用意しないようにするなどの対策をしましょう。

■入浴はシャワーのみ
「湯船に浸かるのが面倒」「お湯の節約になるから」などの理由で入浴をシャワーのみで済ませていませんか?しかし、シャワーだけで入浴を済ませてしまうと体の芯まで温めることが難しくなる上、汗もかきにくくなるため体内に老廃物が溜まりやすくなります。老廃物が溜まってしまうとむくみが生じるのはもちろんのこと、代謝が落ちるので脂肪の燃焼率も低下してしまうのです。
足湯だけでも代謝アップには効果的なので、まずはシャワーのみの習慣を見直してみましょう。

無理なダイエットを続けるよりも、「自分のなにが原因で太ってしまったのか」ということに気づくことも大切です。まずは太る習慣を見直してできることから改善していきましょう。

Profile このコラムは私が担当しました!

城野 親徳

城野 親徳総院長しろのよしのり

シロノクリニック恵比寿

皮膚科領域のレーザー治療について、国内屈指の症例数を持つ、美容レーザーのパイオニア。 ドクターズコスメを開発・提供する株式会社ドクターシーラボ創設者・名誉会長・商品開発顧問でもあります。

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