気になるホクロを消したい!ベースメイク術を紹介
公開日:2016/06/24 / 最終更新日:2016/06/24
大きなホクロも小さなホクロも女性にとって顔にあるホクロは邪魔と感じている人が多いのではないでしょうか。
「何とかメイクで消したい!」と感じている人も少なくありません。そこで今回は気になるホクロを消すベースメイクテクニックをご紹介します。
コンシーラー使いがポイント!
シミやくすみを消すためにコンシーラーを使っているという人も多いと思います。平らなホクロにもコンシーラーで対応しましょう。まずは化粧下地を顔全体に塗り、余分なクリームはティッシュでオフします。そしてファンヂーションを塗る前にコンシーラーを使います。コンシーラーは固めのテクスチャのものが、ホクロ消しには有効です。
スティックタイプやペンシルタイプなどがオススメです。さらにくすみやシミに使うときよりも少し多めに乗せることでカバー力がアップします。
塗るというよりも乗せるようにするとホクロをうまく消すことができます。その後指でたたくようになじませたら上からファンデーションで押さえましょう。ファンデーションも上から抑えるようにして乗せていきます。
盛り上がったホクロには傷ケアフィルムを使うもの〇
平らなホクロは下地さえしっかりとしてしまえば、比較的簡単に消すことが可能です。しかしぷっくりと盛り上がったホクロは、先に紹介した方法で目立たなくすることはできますが、消すことは難しいでしょう。
そんな時にオススメなのが傷ケアフェイルムを使うことです。
傷ケアフェイルムは肌なじみが良く、貼った上からメイクをすることもできるので、とても便利です。
ホクロの上に傷ケアフィルムを貼り、その上から化粧下地・コンシーラー・ファンデーションと先に紹介した手順でメイクを行います。
フィルムと肌の境目がしっかりとぼやけるように指で軽く叩きながらなじませてあげるのがポイントです。
ただし大きすぎるホクロに施すとかえって目立ってしまうこともあるので注意が必要です。
アイブロウコートやメイクブラシをプラスして
カバー力をアップさせるために、アイブロウコートやメイクブラシをプラスするのもオススメです。コンシーラーを乗せた後に、アイブロウを落ちにくくするためのアイテム・アイブロウコートを塗ることで、しっかりとカバーしてくれます。
またファンデーションを乗せるときにメイクブラシを使うのもカバー力アップに役立ちます。ブラシをつかってポンポンと軽く叩くように馴染ませてあげれば、肌の馴染みもよくしっかりと密着して崩れにくくなります。
ホクロのお悩みの方は、是非このようなメイク術で消してみてはいかがでしょうか。