ほくろのアートメイクで運気も変わる? 人気の位置BEST3
公開日:2020/01/10 / 最終更新日:2020/05/26
ほくろがあると、顔が色っぽく見えたり、チャーミングに見えたりと、印象が大きく変わります。メイクでほくろを描いている方もいらっしゃいますが、近年ではアートメイクでほくろを入れる方が増えてきています。では、どのような場所にほくろを入れる方が多いのでしょうか? 今回はほくろのアートメイクで人気の場所を、意外な理由とあわせてご紹介します。
ほくろのアートメイク、どこに入れるのが人気?
目元
「泣きぼくろ」とも呼ばれる目元のほくろは、美人に多いといわれています。可愛らしさや女性らしさを引き立ててくれることから、世代を問わず人気の場所です。
また、ほくろは、位置によって運勢が変わるといわれていることをご存じでしょうか。右の目頭の近くにあると幸運が訪れ、目尻近くにあると恋愛運や魅力が高まると考えられています。このことも、人気を集めている理由の1つといえるでしょう。
口元
芸能人にも多い口元のほくろは、顔を色っぽく見せたい方に人気です。ほくろが口元に1つあるだけで、ミステリアスかつセクシーな印象になります。この位置は性別を問わず人気で、男性が入れることも多くなっています。
ちなみに、口角のそばにあるほくろは人脈を意味していて、世渡り上手になるといわれることも。位置によって入れたときのイメージや意味する運気が変わりますので、事前によく確認しておくことをお勧めします。
耳たぶ・耳の裏
顔の印象には関係しませんが、実は耳元のほくろも人気です。耳たぶや耳の裏にほくろを入れると、運気が良くなるといわれているのです。
耳たぶは、恋愛運や金運などを始めとした全体運を引き上げると考えられています。一方、耳の後ろのほくろは金運を象徴していて、”生涯お金に苦労しない”とも。このような理由から、ひそかにアートメイクで入れる方が増えてきているのです。
ほくろのアートメイクの持続期間は
アートメイクの持続期間は、施術後2~3年程度です。一生消えないというわけではなく、皮膚のターンオーバーとともに徐々に薄くなっていきます。
なお、元の状態に戻したいときにはレーザーなどでの除去が必要になります。当院ではアートメイクの除去も可能ですので、お気軽にご相談ください。
ほくろのアートメイクは、顔の印象を変えたい方だけでなく、運気を変えたい方からも支持されています。「魅力を高めたい」「開運したい」というときは、1つのイメチェン方法として、検討されてみてはいかがでしょうか。