いつだって色白になりたい! お金のかからないテクニックとは
公開日:2019/11/08 / 最終更新日:2020/06/09
夏もいよいよ本番を迎え、日焼けが気になっている人も多いのではないでしょうか。また、日焼けが気になっているわけではなくても、色白になりたいと思っている人は多いでしょう。そこで、お金をかけずに色白になれる方法をご紹介します。
■ビタミンCを摂取する
普段の食事の中でビタミンCを積極的に摂取することを意識しましょう。美白効果が得られるだけでなく、ストレスを軽減する効果や抗酸化作用によるアンチエイジング効果も期待できます。
ビタミンCは加熱によって壊れやすい栄養素なので、野菜から摂取する際は生で食べるのがお勧めです。イチゴや柑橘類にもビタミンCは多く含まれているため、フルーツから摂取するのも良いでしょう。
普段から積極的にビタミンCを摂取し、紫外線を浴びてしまった後には特に意識して摂るように心掛けてください。
■化粧水を惜しまず、たっぷりと使う
普段から大切な保湿ですが、日焼けをしてしまった後は新陳代謝を促すために、特にしっかりと保湿することをお勧めします。プラスアルファで美白効果を狙うのであれば、ビタミンC誘導体の入ったものを使用すると良いでしょう。
化粧水は自分に合うものを選ぶようにしてください。また、惜しまずにたっぷりと使うことも大切です。プチプライスのものも多くありますので、まずはお手頃な商品から試してみるというのも良いでしょう。
■日焼け止めを塗るのは、家を出る30分前に
日焼け止めを塗ってからすぐに外出するのではなく、外出する30分前には塗り終えておきましょう。日焼け止めを塗った直後は成分が肌に馴染みきっていないため、十分な効果を発揮することができません。また、状況に応じて2、3時間ごとに塗り直すようにすると、なお効果的です。
紫外線は冬でもあるので、夏場のみでなく冬場も日焼け止めを毎日塗るようにしましょう。
■太陽の光を避けて歩く
真夏は紫外線を直に浴びる機会がどうしても増えてしまいます。そういった日は、日傘やつばの広い帽子などを使って紫外線を避けるようにしましょう。
さらに、目で紫外線を感じるだけでも日焼けのもとになってしまうため、日常でサングラスを取り入れるのもよいアイディアです。
こうしたグッズを取り入れながら、日陰を歩くように意識してください。直接自分には日が当たる場所でなくても、照り返しなどで日焼けをしてしまう危険性もあります。
色白な肌になるためには日々の小さな積み重ねが大切です。1日の中で、一つひとつしっかりと行動していくことで、自ずと色白へと近づきます。さらに効果を求めたいという方は、美容皮膚科へ相談してみるのもよいでしょう。