紫外線が「目の下のクマ」を作る! 予防・改善方法とは

公開日:2018/02/11 / 最終更新日:2019/10/16

大野 由実大野 由実先生

紫外線が「目の下のクマ」を作る! 予防・改善方法とは

目の下のクマは、寝不足や血行不良だけが原因だと思っていませんか? しかし実は、紫外線を無防備に浴びてしまうことも「クマ」を作る原因となるのです。
それは一体何故なのか、目の下のクマの予防・改善方法とあわせてご紹介します。

紫外線が「クマ」を作る!?

紫外線は肌の大敵といわれていますが、クマを作る原因にもなります。目元に紫外線を浴びるとメラニン色素が増加し、皮膚が茶色くくすんでクマができてしまうのです。なお、紫外線が原因でできたクマは「茶クマ」の1種となります。
しかし、紫外線は茶クマを作るだけではありません。紫外線は肌内部のコラーゲンを破壊してしまうため、たるみを引き起こします。目元がたるんでしまえば皮膚に凹凸ができ、黒い影ができることに。つまり紫外線を浴びていると、メイクで隠しにくい「黒クマ」ができるリスクも高まるのです。茶クマと黒クマの両方ができると、目元はさらに老け込んでしまいます。透明感のある若々しい目元を維持するために、予防と改善方法を詳しく探ってみましょう。

紫外線による「クマ」の予防・改善方法

・紫外線対策をする
クマを防ぐためには、目元の紫外線対策が必要不可欠です。日焼け止めを塗るのはもちろんのこと、日傘や帽子、サングラスなどを利用して目元に紫外線が当たらないようにしましょう。

・美白ケアをする
すでに茶クマができてしまっている場合は、美白ケアを始めましょう。ビタミンC誘導体など、美白成分配合のアイクリームを丁寧に塗り込むと効果的です。

・目元をこすらない
目元を強くこすると、摩擦が刺激となってメラニン色素が増えてしまいます。また、皮膚が伸びたり傷ついたりして目元がたるむ恐れもあります。普段から目元を擦る行為は避けて、日焼け止めやアイクリームを塗るときもこすらず優しく塗るようにしましょう。

・食生活から改善する
紫外線のダメージから肌を守るためには、十分な栄養を摂ることも大切です。特に美白効果や老化防止効果のあるビタミンA・C・Eを、積極的に摂るようにしましょう。

ビタミンA……にんじん、鶏レバー、うなぎの蒲焼、卵など
ビタミンC……パプリカ、パセリ、柑橘類、いちごなど
ビタミンE……かぼちゃ、アーモンド、アボカド、たらこなど

・睡眠を十分にとる
クマの予防・改善のためには、十分な睡眠も欠かせません。早めに寝ることでターンオーバーが促進され、メラニンの排出やたるみ防止につながります。

一度クマができてしまうと、実年齢以上に老けて見られてしまったり、お疲れ気味な印象を与えてしまったりと、見た目に大きな影響を及ぼします。紫外線対策をしっかりと行って、クマを予防・改善していきましょう。

Profile このコラムは私が担当しました!

大野 由実

大野 由実先生おおの ゆみ

シロノクリニック恵比寿

豊富な知識と経験に基づく、的確かつ丁寧なカウンセリングが人気。最新技術の更新に積極的で、ドクター陣からの信頼も厚く、指導も兼務。 注入やたるみ治療など、豊富な経験が物を言う治療法を熟知しています。