医療レーザー脱毛で顔のひげをすっきり
公開日:2016/07/16 / 最終更新日:2020/12/23
この記事の目次
- ひげそりによって起こる肌トラブル
- ひげの処理に医療レーザー脱毛が適している理由とは?
- ひげのレーザー脱毛にかかる時間と通院回数は?
- 医療機関ならではのケアも
ひげそりによって起こる肌トラブル
男性のひげのお手入れは、見た目の清潔感を保つためにも大切なことです。しかし肌の弱い方は、毎日のひげそりによって肌トラブルが起こることもあります。剃る時に肌表面や毛穴にできた見えない傷に雑菌が入り繁殖することで、赤みやニキビの原因になってしまいます。 肌荒れを防ぐためには、そり方や道具の工夫、ひげそり後のケアをするなどの方法がありますが、ひげを脱毛することによってひげそりの頻度そのものを減らすという手もあります。
ひげの処理に医療レーザー脱毛が適している理由とは?
ひげを脱毛するには、医療レーザー脱毛を受けるという方法があります。女性のムダ毛脱毛に利用されることの多い医療レーザー脱毛ですが、男性のひげにも効果的です。
医療レーザー脱毛は、高い脱毛効果と肌へのやさしさが特徴です。医療機関にしか使用が認められていない機器を使用するため、短期間、短時間で脱毛できます。レーザー脱毛は黒い色に反応するため、皮膚にはほとんど影響がでない肌にやさしい脱毛方法で、かみそり負けしてしまうような肌の弱い方でも受けることができます。
また、レーザー脱毛の回数を調節することでひげの量を減らすことも可能なため、ひげの濃さが気になっている方にも医療レーザー脱毛は有効です。
ひげのレーザー脱毛にかかる時間と通院回数は?
ひげのレーザー脱毛にかかる時間は、1回5~10分ほどです。毛周期に合わせて医療レーザーを照射するため、1~2ヶ月に1回のペースで通院する方が多くなっています。
ひげのレーザー脱毛の通院回数は、人によって異なります。ひげをほとんど生えないようにしたい方は1~2年ほど通院が必要です。ひげの濃さを調整したいという場合には、1年ほどの通院で完了することもあります。
医療機関ならではのケアも
医療レーザー脱毛は医療機関での受診になるため、脱毛時に麻酔で痛みを軽減したり、脱毛後にトラブルが起きた場合には炎症止めを処方してもらえたりといったケアが充実しています。脱毛時の痛みや脱毛後のトラブルは以前よりも少なくなっていますが、肌が弱い・痛みが気になる方は事前カウンセリングで相談しておきましょう。
医療レーザー脱毛によって、日々のひげそりの手間や肌荒れ、濃さといった悩みから解放されましょう。