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冬のつらい手荒れ…… 原因とハンドケア方法をご紹介

公開日:2019/12/02 / 最終更新日:2022/05/19

佐藤美佐藤美先生

冬のつらい手荒れ…… 原因とハンドケア方法をご紹介

冬は手荒れが酷くなりやすい季節です。ひび割れやあかぎれがあり、痛みやかゆみで辛い思いをしたという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
「これまで手荒れに悩んだことがないから自分は大丈夫」、と思っている方も要注意。手荒れは誰でも起こる可能性があります。
ここでは、冬に手荒れが酷くなる原因と手肌のトラブルを解消するハンドケアの方法をご紹介します。

■冬の手荒れの原因は?

冬に手荒れが酷くなるのは、空気の乾燥が原因です。人間の指先は皮脂が分泌されにくいため、代わりに厚い角質層というもので覆われる形で保護されています。しかし洗剤や石鹸などは、この角質層の上にある皮脂膜にダメージを与えるため、指先に負担がかかりやすい状態となります。ここに冬の乾燥した空気が加わり、角質層の水分が失われて手荒れが起こってしまうのです。
水仕事の多い主婦や、美容師や飲食店員に手荒れで悩んでいる人が多く見られるのは、このためです。また紙幣をよく触る銀行員なども、指先に刺激が加わりやすいため、手荒れしやすいとされています。

■手荒れを予防・改善するハンドケア方法

・ハンドクリームを塗る

乾燥が原因となる手荒れには、やはりハンドクリームを使うことが大切です。ハンドクリームには保湿系、ビタミン系、尿素系と3つの種類があります。

軽度の手荒れで肌が乾燥している状態なら保湿系、ひび割れやあかぎれになっている時は血行を促進してくれるビタミン系を使用しましょう。尿素系は部分的に使うのがお勧め、ひび割れやあかぎれの症状が見られる時には使用を避けてください。
水仕事や入浴の後には、肌が乾燥しないうちにハンドクリームを塗るようにしましょう。寝る前や外出時など、こまめに塗ることを心掛けてください。 また、塗る時は手のひらで温めてから塗るようにすると、伸びが良くなって浸透力がアップします。

・化粧水を浸透させる

化粧水は顔につけるもの、という印象が強いですが、手にも補水ケアをしてあげることで手荒れを防ぐことができます。 特に、ハンドクリームを塗る前に化粧水をつけるのがお勧めです。スキンケアをする時にそのまま化粧水を両手になじませ、ハンドクリームを塗るようにすると手間もかかりません。

・水仕事の時の注意ポイント

手荒れを予防するために、水仕事をする時に対策を取っておくというのも大事です。まず、ビニール製やゴム製の手袋をして水に直接触れないようにしましょう。
そして水温は、33~35度ぐらいの体温よりやや低めの温度にします。熱いと乾燥しやすくなってしまうため、ぬるめのお湯がお勧めです。 手袋をする前にハンドクリームを塗っておくと、保湿効果も高まります。

■冬の手荒れは乾燥への対策を万全に

乾燥する冬は、いつも以上に保湿を心掛けることが、手荒れを防ぐうえで大事なポイントになります。顔への保湿を意識するのと同じように、指先もハンドクリームや化粧水などで十分に補水してあげましょう。

しっかりと対策を取れば、手荒れは予防できます。「毎年のことだから」と冬の手荒れを諦めていた人も、ぜひ試してみてください。

Profile このコラムは私が担当しました!

佐藤美

佐藤美先生さとう よしみ

シロノクリニック恵比寿

結果に差を出すエキスパート 技術の高さや経験はもちろん、髙いセンスも重要視される美容医療。そのすべてに長けている精鋭のドクター。ホスピタリティの気持ちを忘れず、きめ細かな対応で患者さまの笑顔のためなら努力を惜しみません。

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