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顔にほくろが出来るのを防ぐ! 今すぐ始めたい5つの予防習慣

公開日:2017/05/29 / 最終更新日:2019/08/27

笠井 美貴子笠井 美貴子先生

顔にほくろが出来るのを防ぐ! 今すぐ始めたい5つの予防習慣

気が付けば顔にほくろが出来ているということは意外にあるものです。
隠せない場所だからこそ気になってしまいますよね。
ほくろの発生を防ぐには、日頃の顔のケアや予防習慣が大切になってきます。

紫外線を防ぐために、UVケアをしっかりと行う

ホクロのできる大きな原因となるのが紫外線です。夏は紫外線対策を念入りに行う方もいますが、実際には冬であっても紫外線が降り注いでおり、あらゆるシーズンで日焼け止めは重要な働きをします。そのため、陽射しが強く感じる夏以外であっても、UVケアを行うか、紫外線をカットする化粧品を使うのが基本の対策になるのです。

肌荒れを防いで予防する

ほくろが出来る原因に、外部からの刺激があります。
ダメージの蓄積はホクロの発生を促してしまいます。下着の締め付けなどがあるわきの下等にできるケースが多いのはそのためです。
顔で外部の刺激になりやすいのは、落としきれていないメイクによるダメージなどです。日常的に化粧を行う女性はそれだけダメージを受けやすいもの。毎日ケアをしていても、日々の肌ストレスがほくろという形になって出てくることがあるのです。メイク落としなどもなるべく肌の刺激が少ないタイプにするなど、工夫するのも方法の一つで、保湿などの十分なケアも重要です。

精神的なストレスをためない

精神的なストレスが原因でほくろが出来てしまう場合があります。これは精神的なストレスが、体の不調の原因になり、肌の再生能力などにも悪影響を与えるからです。単純な体調の悪化等が原因でほくろが出来てしまうこともあります。ストレスをためないためには十分な休養が必要です。ダイエットのし過ぎも体に負担をかけてしまうため、体力面や精神面を追い詰めないように程々に行うのが重要です。

運動やマッサージでターンオーバーを促す

ほくろは肌にダメージが残ることや、精神的なストレスが原因で発生することがあります。逆に言えば、肌の再生が早ければほくろの発生をある程度防げることになります。肌の若返りを促すために、血行を良くする運動や、美顔マッサージでターンオーバーを促すのも予防方法のひとつです。ただし、マッサージのし過ぎは肌にダメージを与えることに繋がるため、マッサージは優しく、程々にすることが重要です。

ピーリングで肌を生まれ変わらせる

ターンオーバーと同じ理由で、ピーリングで古い角質を落とすことで、色素の沈着を防ぎ、ホクロの発生を防ぐことが出来ます。定期的なピーリングで肌の調子を整えることは非常に重要なのです。

ほくろの原因は日常に紛れ込んでいるものです。そのため、日々のケアと予防習慣が重要になるのです。

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笠井 美貴子

笠井 美貴子先生かさい みきこ

シロノクリニック銀座

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