再確認！豆乳に秘められたパワーとは？

・美肌効果
豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンの1つであるエストロゲンと似た働きをします。エストロゲンは肌を美しく保つ作用があるため、豆乳にも美肌効果が期待できるのです。

・ホルモンバランスを整える
大豆イソフラボンはエストロゲンを補うだけでなく、増えすぎたエストロゲンを抑える働きもあります。そのため、乱れたホルモンバランスを整えて、生理痛や血行不良などの不調を緩和してくれます。

・ダイエット効果
豆乳に含まれているタンパク質やアミノ酸は、脂肪の燃焼をサポートしてくれます。また、善玉コレステロールを増やす作用もあるので、生活習慣病予防にも効果的です。

大人も子供もおいしい！　豆乳の美味しい飲み方

・豆乳＋フルーツジュース
豆乳をお好きなフルーツジュースと1：1の割合で混ぜてみましょう。適度な甘みとフルーツの良い香りがプラスされて、驚くぐらい美味しく飲めますよ。アップルジュース、オレンジジュースなど何でもOKですが、健康志向の方には野菜ジュースもお勧めです。時間のある日などは、フルーツをミキサーにかけて0から作ってオリジナルミックスジュースとブレンドしても◎

・豆乳＋インスタントコーヒー
レンジやお鍋で温めた豆乳に、インスタントコーヒーをスプーン1杯ほど入れれば、飲みやすいソイラテのできあがり！ 甘みが欲しい時ははちみつをプラスすると、さらにコクがプラスされて飲みやすさもアップします。コーヒーの他にもココア、紅茶、ほうじ茶、緑茶、抹茶など、ありとあらゆるホットドリンクと相性が良いのでぜひ試してみてくださいね。

・豆乳＋フルーツビネガー
豆乳にフルーツビネガーを混ぜると、ヨーグルト風味のラッシードリンクに早変わり！
こちらはジュースや、ホットドリンクでの飲み方に飽きた人におすすめです。
豆乳にフルーツビネガーを入れたら、とろみが出るまでかき混ぜていただきましょう。
味もマイルドでボリュームもあるので、朝ごはんは食べないという人は豆乳ラッシードリンクを代用してもいいですね。

・豆乳＋ヨーグルト＋レモン汁
フルーツビネガーがない場合は、ヨーグルトとレモン汁でも簡単にラッシー風ドリンクが作れます。ヨーグルト、レモン汁数滴、はちみつを混ぜてから、豆乳を入れてよくかき混ぜましょう。ヨーグルトによって豆乳の匂いがマイルドになるため、豆乳が苦手な人でもゴクゴク飲めますよ。

・スープやシチューに入れる
ミルクスープやシチューの味付けに、牛乳の代わりに豆乳を使ってみましょう。具材やスパイスのおかげで匂いも緩和され、豆乳のまろやかさやコクを堪能することができます。みそ味や和風だしのお鍋に入れて豆乳鍋にしてもおいしく頂けるはずです。

どんな食材とも相性のいい豆乳は、飽きることなく食事や飲み物で摂取できる万能アイテム。ぜひ、食卓に並べて健康に一歩近づきましょう。