ボトックス注入で失敗しないために 小顔編

公開日:2016/09/26 / 最終更新日:2020/12/21

城野 親徳城野 親徳総院長

ボトックス注入で失敗しないために 小顔編

この記事の目次

  • ボトックス注入で小顔になれるワケ
  • 「ボトックス注入」、注意すべきポイントとは
  • ボトックス注入を受ける前に…

ボトックス注入で小顔になれるワケ

ボトックス注入による小顔術は、メスを使わず注射だけで施術可能なプチ整形のひとつ。そのため、美容整形初心者の人でも気軽に始めることのできる施術法です。
施術では、顔の下頬(エラの部分)の筋肉に「ボツリヌストキシン」と呼ばれる薬剤を注入します。ボツリヌストキシンによって、発達しすぎてしまった下ほほの筋肉を萎縮させることで、小顔効果が期待できるのです。

「ボトックス注入」、注意すべきポイントとは

美容整形初心者の方でも挑戦しやすいボトックス注入ですが、施術を受ける前に注意しておくべきポイントがあります。ここでは、3つのポイントをご紹介しましょう。

1. 効果が現れるためには、時間が必要
この施術は他のボトックス注入とは違い、施術後およそ1~2カ月かけて、ゆっくりと実感できるようになります。そのため、施術後すぐに効果が出なくても焦らず、気長に効果を待つことが大切です。

2. 複数回の注入で効果UP
1回のボトックス注入の効果持続期間はおよそ半年間です。そのため、半永久的に小顔効果を持続させたい場合には、施術の頻度やボトックス注射の濃度を調整し、複数回施術を受ける必要があります。

3. 施術後の内出血対処法
顔には細い毛細血管が無数に存在します。そのため、ごくまれにボトックス注入をした部位や周辺に内出血を起こすこともあります。通常であれば、内出血は一週間程度で失しますが、一週間以上経過しても消失しない場合には早めに担当医に相談しましょう。

ボトックス注入による効果には個人差があり、施術を受ける目的や、美容外科や美容皮膚科によって施術を受ける頻度は異なります。また、「ヒルドイド軟膏」をはじめとしたヘパリン類似物質入りの保湿クリームは、内出血の回復を早めます。

ボトックス注入を受ける前に…

ボトックス注入で小顔を目指せるのは、顔が大きく見える原因が「筋肉の発達」である場合です。そのため、骨格やむくみなどが原因である場合には、ボトックス注入以外の施術が適切です。
ボトックス注入を受ける前に、まずは自分の顔が大きく見える原因を明らかにすることが重要です。自分に適切な小顔治療法を見つけるために、まずは近くの美容外科や美容皮膚科に相談してみましょう。

Profile このコラムは私が担当しました!

城野 親徳

城野 親徳総院長しろのよしのり

シロノクリニック恵比寿

皮膚科領域のレーザー治療について、国内屈指の症例数を持つ、美容レーザーのパイオニア。 ドクターズコスメを開発・提供する株式会社ドクターシーラボ創設者・名誉会長・商品開発顧問でもあります。