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オバサン顔の原因にもなる!?「頬の脂肪」の落とし方3選

公開日:2018/06/18 / 最終更新日:2022/07/11

大野 由実大野 由実先生

オバサン顔の原因にもなる!?「頬の脂肪」の落とし方3選

「少し太るとすぐに頬に脂肪がついてしまう」「昔から丸顔で頬の脂肪が落ちない……」こんなお悩みを持つ方は多いでしょう。女性にとって大きな悩みになる頬の脂肪ですが、なかなか落ちないからといって諦めて放置していると、たるみやしわに発展してしまうこともあるため注意が必要です。
頬のたるみやしわは、オバサン顔の代名詞ともいえるもの。これを防ぐためには、頬についた脂肪を落としてあげることが大切です。今回は、頬の脂肪を落とすための必殺技を3つご紹介します。

毎日の習慣に! 頬の脂肪の落とし方3選

1. スキンケア時に取り入れたい老廃物を流すマッサージ
入浴後や洗顔後のスキンケア時に取り入れて欲しいのが、顔に溜まった老廃物を流すマッサージです。頬の周辺は老廃物が溜まりやすいため、むくみも起こりやすい部分。頬がふっくらと丸く見えるのは、むくみである可能性も高いのです。
まずは、マッサージの前に頬全体にクリームを塗って滑りを良くしておきましょう。そして小鼻の横に指の腹を当てて、頬骨に沿って指を横に滑らせていきます。痛気持ちいいくらいの力加減を目安にして、左右それぞれ5回ずつ行いましょう。

2. ほうれい線にも効果が!? 頬の脂肪解消エクササイズ
頬の脂肪解消のためのエクササイズですが、ほうれい線やたるみ予防にも効果が期待できるエクササイズです。テレビを見ながら行ったり朝のメイク前の習慣にしたりして、毎日コツコツと続けていきましょう。
まず始めに、大きく口を開けます。その状態のまま右の頬を持ち上げて3秒キープします。同じように左の頬も持ち上げて3秒キープします。この左右の動きを1セットとして、1日に数回繰り返し行ってください。

3. 頬を内側から鍛え上げる! お手軽簡単エクササイズ
口をぷっくりと膨らませるエクササイズは、頬を内側から鍛えることができ、脂肪解消に効果が期待できます。特別な道具やアイテムも必要なく簡単にできるので、空いた時間を使って積極的に行いましょう。
まずは、空気を口の中いっぱいに溜めて頬を思い切り膨らまします。その状態で5秒キープをし、ゆっくりと口の中の空気を吐き出していきましょう。これを1日10回繰り返すのが目安です。

ふっくらとした頬は女性らしさもあり、愛らしい印象を与えてくれますが、年を重ねるとともに肌のハリや弾力がなくなるとしわやたるみに発展してしまいます。
そうならないためにも、毎日の習慣に頬の脂肪解消方法を取り入れて、小顔美人を目指しましょう。

Profile このコラムは私が担当しました!

大野 由実

大野 由実先生おおの ゆみ

シロノクリニック恵比寿

豊富な知識と経験に基づく、的確かつ丁寧なカウンセリングが人気。最新技術の更新に積極的で、ドクター陣からの信頼も厚く、指導も兼務。 注入やたるみ治療など、豊富な経験が物を言う治療法を熟知しています。

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