適当に済ませていませんか? キレイになる朝食のコツ

公開日:2017/04/06 / 最終更新日:2019/08/25

笠井 美貴子笠井 美貴子先生

適当に済ませていませんか? キレイになる朝食のコツ

朝は少しでも寝ていたいからと朝食抜きで出かけたり、会社についてからパンとコーヒーで済ませたりといった方も少なくないのではないでしょうか。

その日の最初の食事である朝食は、身体を目覚めさせ、栄養と水分を補給する大切なもの。朝食を抜いたり適当に済ませてしまったりしては、健康にも美容にも良くありません。

今回は、キレイになる朝食の摂り方のポイントをお伝えします。

こんな朝食になってない? NGな朝食

「朝起きて、最初に口にするのは目覚めの一杯のコーヒー」という方もいるかもしれません。でも実は、これは避けたい習慣です。
というのも、コーヒーに含まれるカフェインには血糖値を上げる働きがあります。砂糖を加えたコーヒーならなおさらです。

血糖値が急上昇すると体脂肪が付きやすくなってしまうし、肌のくすみをもたらす「糖化」のリスクも高まってしまいます。
朝のコーヒーは、食後に飲むことをお勧めします。

また、パン+ジュースなど「主食と飲み物だけ」の朝食は、最低限のエネルギー補給はできるかもしれませんが、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが足りません。
朝食で重要な「代謝を高める」という効果があまり期待できないし、栄養が不足すれば肌荒れなどのトラブルも起こりやすくなってしまいます。

キレイになる朝食のとり方のコツ

朝食は、目覚めて朝日を浴びてから1時間以内に食べることで、体内時計をきちんとリセットすることに役立つといわれています。

忙しい朝は、つい「パンだけ」「野菜ジュースだけ」など単品で食事を済ませたくなってしまいますが、それでは栄養が偏ってしまいます。
朝食のメニューには以下の三種類をバランス良く取り入れることを意識しましょう。

・パン、ごはんなど(炭水化物)
・肉、魚、大豆製品など(たんぱく質)
・野菜、きのこ、海藻、フルーツなど(食物繊維、ビタミン、ミネラル)

「トーストに卵料理とサラダ」「納豆ごはんとわかめのお味噌汁」など定番の朝食は、このバランスの面でも理に適っているのです。

栄養バランスの良い朝食を摂る習慣は、生活リズムを整え、健康で元気なからだを作ることに役立ちます。代謝アップにもつながるので、ダイエットや美肌効果も期待できますよ。

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笠井 美貴子

笠井 美貴子先生かさい みきこ

シロノクリニック銀座

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