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生理前や生理中はいつもより日焼けしやすいって本当なの!?

公開日:2018/08/19 / 最終更新日:2022/06/20

牧野 輝美牧野 輝美先生

生理前や生理中はいつもより日焼けしやすいって本当なの!?

生理前になると肌荒れはもちろん、気分が浮き沈みしたり甘いものが食べたくなったりと体の変化がたくさん起こりますが、その中の1つに“日焼けをしやすくなる”という変化もあります。実は、肌の日焼けのしやすさは、生理周期によって変わるのです。
なぜ生理前になると日焼けをしやすくなってしまうのか、敏感な肌を守る紫外線対策法と一緒に探っていきましょう。

生理前は日焼けしやすい!

生理前は、黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌量が増える時期です。プロゲステロンは皮脂の分泌を促す働きを持っているため、この影響でニキビができやすくなる方も多いかと思いますが、実は日焼けをしやすい時期でもあります。黄体ホルモンには紫外線の感受性を高めるという作用があるため、いつもより紫外線ダメージが蓄積しやすいのです。
また、生理前には気分が不安定になり、イライラしたり落ち込みやすかったりしまう方が多いもの。ストレスが増えると、副腎皮質ホルモンが過剰に分泌されるため、肌にも悪い影響があります。副腎皮質ホルモンにはメラニンの生成を促す作用があり、通常よりも日焼けをしたり、シミができたりというリスクが高まってしまうのです。
このことからも、生理前は普段以上に入念な紫外線対策が必要だといえます。生理前だけでなく、生理期間中もホルモンバランスの変化によって肌が敏感になっているため、長期的な目で十分な対策を取り入れていきましょう。

生理前・生理中の紫外線対策方法

・肌に優しい日焼け止めを使う
日焼け止めに配合されているUVカットの成分は、「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2つに分けられます。紫外線吸収剤はUVカット効果が高いのですが、紫外線を吸収するため、肌への負担が大きくなります。肌が敏感な時期は、紫外線吸収剤不使用の肌に優しい日焼け止めを使うようにしましょう。

・体の中からも紫外線対策を
紫外線のダメージを最小限に抑えるためには、体内からのケアも欠かせません。ビタミンCやビタミンE、βカロテン、ポリフェノールなどの栄養には、肌の代謝を促す働きがあります。紫外線によって発生する活性酸素に働きかけてくれるため、食事やサプリで積極的にとるようにしましょう。

・極力外出を控える
生理前や生理中は体が重く、気分も落ち込んでしまうときです。そんなときは無理に外出せず、室内でゆっくりと体を休ませてあげましょう。紫外線を浴びずにすむことはもちろん、体をいたわることでストレス緩和にもつながります。好きな音楽を聞いたり読書をしたりして、リラックス気分を味わいましょう。

女性の大敵ともいえる紫外線ですが、なんと生理周期によってその影響力が分かるとは驚きですね。紫外線ダメージを防ぐためにも、自分のライフスタイルに合った対策方法を取り入れて、生理前や生理中の肌をしっかりと守りましょう。

Profile このコラムは私が担当しました!

牧野 輝美

牧野 輝美先生まきの てるみ

シロノクリニック横浜

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