ちょっとの外出でも焼ける! うっかり日焼けに注意!
公開日:2017/11/14 / 最終更新日:2019/08/19
紫外線が強くなるこの時期、日焼け対策に力を入れ始めたという人も多いのではないでしょうか。日焼け対策をしているつもりでも、ちょっとそこまでの外出や、洗濯物を干すだけ、というときは日焼け止めを塗らないということも少なくありません。しかしそんなちょっとの油断が「うっかり日焼け」につながります。
そこで今回は、日焼けしやすいシーンや対策をご紹介します。
朝の「ちょっと」で日焼けする!
朝はゴミ捨てや洗濯物を干す、子供の送迎など時間に追われて過ごすことが多いです。バタバタと過ごしているとどうしても日焼け止めを塗るというワンステップを怠りがち。ほんの数分外に出ているだけでも、紫外線は容赦なく肌に降り注ぎます。
「ちょっとそこまで」もNG!
今日は外出する予定がないからメイクもしない、という日もあるでしょう。外出する予定はないけど自宅近くのコンビニまで行きたい、というときは「ちょっとそこまでだから大丈夫!」と日焼け対策をしないことが多いです。実はこの「ちょっとそこまで」がうっかり日焼けをする大きな原因なのです。
室内でも油断しないで!
日中はデスクワークや室内で家事をすることが中心だから、特に日焼け対策はしない、という人もいるかもしれませんが、これもうっかり日焼けの原因です。日当たりのいい部屋では窓を通しても紫外線が降り注いでいます。室内にいることが多い日でも、日当たりの良い部屋の場合はしっかりと日焼け対策を行うことをお勧めします。
照り返しにも要注意!
今日は外出するから日焼け対策はばっちり!という場合でも、照り返しによる日焼け対策は忘れがちです。あごの下やデコルテ、首の後ろまでしっかりと日焼け止めを塗ることで照り返しによる日焼けを防ぐことができます。また、日傘を利用している人は、照り返しの影響を受けやすいケースもあります。日傘の内側は濃い色のものをチョイスすることで、光を集めにくく照り返しに効果的です。
朝のスキンケアで日焼け止めを塗ろう!
朝のバタバタした時間帯に日焼け止めを塗る、という簡単なワンステップもつい忘れがち。そんな時は朝の洗顔の後に日焼け止めを塗る習慣をつけることをお勧めします。
顔はもちろん、首やデコルテ、腕や足までしっかりと日焼け止めを塗っておけば、ちょっとの外出の時にも安心です。また、こまめに塗り直すことでうっかり日焼けを防ぎましょう。
数年後でも自慢できる肌を手に入れるため、毎日コツコツとお手入れをしましょう。