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しわをできにくくする毎日の過ごし方

公開日:2016/12/08 / 最終更新日:2020/12/18

城野 親徳城野 親徳総院長

しわをできにくくする毎日の過ごし方

この記事の目次

  • しわは老けた印象の原因に・・・
  • しわができる生活習慣
  • 毎日の生活でしわのない肌を目指そう
  • スキンケアでしわをできにくくする

しわは老けた印象の原因に・・・

しわは多くの女性にとってのコンプレックスのタネ。特に顔やデコルテラインのしわは他人の目につきやすく、若々しい服装が似合わなくなるなどおしゃれを楽しむ気分も失せてしまうなんてことも。

しわは乾燥や紫外線などの皮膚ダメージをはじめ、老化による筋力低下や筋肉の使い方の癖もしわを目立たせる大きな要因です。しかし、生活習慣によってもしわが生じてしまうことをご存知でしょうか。 そこで今回はしわを予防し、しわのできにくい肌づくりのための生活習慣改善法をご紹介します。

しわができる生活習慣

パソコンでの作業や読書など、下向きの姿勢をとることの多い人は要注意です。
長時間同じ姿勢をとっていると、皮膚の同じ部分に長時間圧力がかかってしわが生じ、そのしわが癖になってしまうのです。

また、日頃から日焼け止めをつけなかったり、スキンケアは化粧水もしくは乳液だけだったりという無頓着な習慣は要注意。肌に紫外線ダメージや乾燥を生じやすく、しわができやすい肌環境になっていることがあります。

毎日の生活でしわのない肌を目指そう

しわのできにくい美しい肌を目指すためには日常生活の見直しが大切です。
まずは「同じ姿勢を長時間取らないこと」を心掛けることからはじめてみましょう。
また「嚙む」動きは表情筋を使用するため、しわの解消・予防に効果が期待できます。食事の際には「よく嚙んで食べること」を意識してみましょう。

スキンケアでしわをできにくくする

スキンケアでは化粧水、乳液、クリームの3ステップを習慣化させることが大切です。
自分の肌に合った化粧品を選び、顔だけでなく首筋やデコルテにかけてもしっかりと化粧品をつけましょう。

今回ご紹介した内容に加え、食事では肌の老化を防ぐビタミンC、ビタミンE、ビタミンA、ポリフェノールなども、しわのできにくい肌づくりに効果的です。毎日の習慣を見直してしわのできにくい肌をつくりましょう。

Profile このコラムは私が担当しました!

城野 親徳

城野 親徳総院長しろのよしのり

シロノクリニック恵比寿

皮膚科領域のレーザー治療について、国内屈指の症例数を持つ、美容レーザーのパイオニア。 ドクターズコスメを開発・提供する株式会社ドクターシーラボ創設者・名誉会長・商品開発顧問でもあります。

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