肌の乾燥がつらい…… 秋から行う乾燥予防&ケアとは

公開日:2019/12/07 / 最終更新日:2020/05/26

徳永 真理徳永 真理先生

肌の乾燥がつらい…… 秋から行う乾燥予防&ケアとは

夏の間に蓄積したダメージや湿度の低下による空気の乾燥……。秋の肌はさまざまなリスクにさらされています。特に、肌の乾燥はシワやニキビなどといった肌トラブルのもとになるので、しっかりと予防を行いたいものです。
ここでは、秋から行いたい肌の乾燥予防をご紹介します。

■肌の乾燥予防

・熱めのお風呂は避ける

肌寒い季節は熱いお風呂に入りたくなりますが、熱すぎるお風呂は肌の油分を必要以上に奪ってしまい、乾燥の原因になります。
ぬるめのお湯にゆっくりと浸かって温まるようにしましょう。

・ビタミンを摂る

肌や粘膜を保護するビタミンAや、抗酸化作用のあるビタミンCとビタミンE、新陳代謝に影響を与えるビタミンBを積極的に摂取することも、肌を乾燥から守るためには大切です。
緑黄色野菜やレバー、柿などにはビタミンが豊富に含まれているので、積極的に摂り入れることをお勧めします。

・部屋の湿度を上げる

秋は湿度が低くなる季節です。加湿器を使ったり濡れタオルをかけたりして、部屋の湿度を上げることを意識してください。部屋の湿度は50~60%程度がベストです。
肌の乾燥だけでなく、風邪やインフルエンザの予防としても役立ちます。

■乾燥対策で取り入れたいスキンケア

・保湿成分入りのクレンジングを使用する

肌に残ったメイクや汚れはくすみやごわつき、乾燥などの原因となるため、肌の余分な皮脂や汚れだけをしっかりと落とす必要があります。
しかし、洗浄力の高いクレンジングや洗顔フォームを使うと、必要以上に皮脂を奪ってしまうこともあるので、保湿成分などが配合されている、潤いを保てるクレンジングを選ぶと良いでしょう。

また、洗い残しやすすぎ残しも肌のダメージの原因となるので、洗い終わった後はしっかりとすすぐようにしてください。

・美容オイルを使用する

乾燥が気になる場合、ホホバオイルなどの美容オイルを使用するのも手です。保湿だけでなくバリア機能の回復、キメの改善といった多くの効果が期待できます。
美容オイルはブースターとして乳液に混ぜてケアの仕上げなど、どのタイミングでも使うことができるのもポイントです。

・フェイスパック活用時の注意点

普段からフェイスパックを使用している方でも、乾燥が気になる場合はより保湿力の高いマスクを活用すると良いでしょう。
その際、目元や口元といったパックが空いている箇所は、パック前に十分に保湿を行う必要があります。

秋は本格的な乾燥が到来する季節です。乾燥をしっかりとケアすることで、みずみずしく美しい肌を保ちましょう。

Profile このコラムは私が担当しました!

徳永 真理

徳永 真理先生とくなが まり

シロノクリニック銀座

「手術をしない美容医療によって、美しくすることができる」ところに魅力を感じて、美容皮膚科へ。注入箇所・量、デザインの精密な見極めが要求される、ボトックスやヒアルロン酸注入を得意としています。シロノクリニックのリーダー的存在、全治療のエキスパートです。